食生活

ダイエット中でも飲み会を楽しむ!太らないための対策4選

ダイエット中なのみ飲み会が決まってしまった。なんてことありますよね。
飲み会でも断りやすいものと断りずらいものがあると思います。

基本的にダイエット中であればできる限り飲み会は避けたいところですが、しっかりと対策すればダイエット中でも飲み会へ問題なく参加することができます!

もちろん飲み会に行くだけ行ってなにも食べずになにも飲まない、なんてことではありません。

適度に飲んで適度に食べ、全力で楽しむ。これが大事です。
どうせ参加するなら後悔したくないものです。

ダイエット中に飲み会が入ってしまった場合、以下を意識することでダイエットへの影響を抑えることができますので是非参考にしてみてください!

飲む前に準備をする

飲み会の前から対策は始まります。

飲み会前に軽食を取るようにしましょう。

飲み会前に軽食を摂ることで、過剰な飲み物や高カロリーのつまみを避けることができます。
ある程度おなかを膨らませた状態で行くことによって頼みたい欲、食べたい欲を少しでも抑えるのです。

いつもはなにも問題なくても、いざ目の前にいくつもの料理があったら食べたくなってしまいますよね。

事前にたんぱく質や食物繊維を含む食事を摂り、満腹感を得た状態で飲み会へ挑みましょう。

飲み物の選択

基本的にアルコール飲料はカロリーが高いです。
そのため、高カロリーなアルコール飲料や甘いカクテルは避け、低カロリーな選択肢を選ぶようにしましょう。

私がおすすめするのはハイボール焼酎です。

その他にも白ワインは一般的に赤ワインよりもカロリーが低いので辛口のものを選択すると良いでしょう。
ショットも実はカロリーが低い選択肢のひとつです。
積極的にショットを選択する人はいないかもしれませんが、いざとなった時には選択するのも一つの手ではあります。

反対に、梅酒日本酒は糖質が比較的高いので避けるようにしましょう。

また、お水や無糖の飲み物を交互に摂ることもおすすめです。
飲む量をごまかす、ということもありますが、脱水症状を防ぐためや二日酔い防止のためにもお水などを一緒に飲むことをおすすめします。

つまみの選択

飲み物のほかはおつまみの選択です。

高カロリーなつまみは避け、低カロリーで栄養価の高いオプションを選びましょう。

基本的には野菜と海鮮料理を食べるようにしましょう。
野菜スティックなどのサラダやお魚の刺身、切り干し大根、豆腐料理などが良い選択肢です。

少しづつなら他のものも食べていいだろう、は危険です。
自分が思ってるよりも食べてしまう、飲んでしまうのが飲み会というものです。

食べるものは低カロリーなものを少しづつ食べるようにしましょう。

食材は低カロリーなものを選択しても、ドレッシングやたれには注意しましょう。
かけれもほんの少しだけにする意識が大事です。

次の日のリカバリー

飲み会の翌日は、軽めの食事やヘルシーな選択肢を優先し、摂取カロリーをコントロールしましょう。

極端に食べる量を減らす必要はありません。自分のペースを崩してはいけません。
ペースを崩さない程度に軽めの食事を心がけましょう。

胃もたれなどで食欲があまりない場合は無理に食事をする必要はありません。
ですが、脱水状態になることが多いため水分はしっかりを補給しましょう。

お水を飲むのはもちろん、野菜スープなどにすれば水分補給しながら栄養も摂取することができます。

また、十分な水分摂取や適度な運動を行い、身体をリカバリーさせましょう。

まとめ

ダイエット中は飲み会は厳禁!というわけではありません。
上記で記載したように対策をすることで影響を少なくすることは可能です。

大切なのは、バランスの取れた飲み方を心がけることです。ダイエットを継続しながら楽しい飲み会を過ごすために、自身の目標や制限を忘れずに、適切な選択と節度を持って楽しんでください。

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